超次元美少女アンドロイド・ラビ子
 ME指令が造り上げた、等身大美少女型アンドロイド。銀色の髪と、限りなく人間に近い抜群のプロポーションを持ち、頭には何故かうさぎの耳が付いている。捕らえられている訳ではないのに、常にメタル製の縄で後ろ手に縛り上げられている。超次元美少女というくらいなので、単身で異次元に飛び込む事が可能で、イプシロンの様に幻縛界に乗り込んでシバラレンジャー達を助ける事もある。
 縛られている割には戦闘能力が高く、脚を縛られたままで不規則に跳びまわって敵を撹乱する”ラビ子・ジャンピングアラウンド”や、バネ仕掛けの胸を突き出して敵を跳ね飛ばす”ラビ子・ボンバー”等の技を持つ。その他、シバラレンジャー達の体力を回復させるヒーリング能力も持つ。
 実は、常に縛られているのは通常時に余計なエネルギー消費を抑える為で、その後ろ手縛りが解かれた時には、シバラレンジャー達を遥かに凌駕する凄まじい戦闘力を発揮できる。但し、大量のエネルギーを消費する為、彼女がフルパワーで活動できるのは1分間の間だけ.....
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