ジャルバス将軍
ナーワー帝国三大幹部の一人。短気で好戦的で、何事も強引に力で押し切ろうとする性格の持ち主。幹部のくせにがあまり兵隊を率いて戦う事をせず、強敵が現れるとまず自分が倒そうと真っ向から向かって行ってしまう。戦略はドクターb.b.に、戦闘指揮はコマンダー・ミキに任せて、自分はやりたい様にやる非常に自分勝手な男。
戦闘能力は非常に高く、ナーワー帝国では右に出る者はいない。剣術に長け、暗黒剣の使い手。“暗黒爆裂斬”は強烈な剣撃で標的を木っ端微塵にふきとばしてしまう。“暗黒雷撃斬”は、それに雷のエネルギーをも加え、とてつもない破壊力の剣撃で標的を粉砕する。強力なサイコキネシスの持ち主でもあり、彼の左手から発する念動力は白銀の騎士をも吹き飛ばし、シバラレンジャー全員を一瞬で後ろ手に締め上げてしまう。現在の自分の力に決して満足していず、常に厳しい修行に打ち込み、自らを鍛え抜いている。
何処で生まれ、何処で育ったか?どの様にしてナーワー帝国の幹部になったかは誰も知らず、(もちろん魔王ナーワーは知っているが....)素性の分らない謎の男でもある。
白銀の騎士をライバル視し、毎度の如く闘いを挑むがことごとく敗れている。それでも猛特訓の末、一度はあと一歩のところまで白銀の騎士を追い詰めたが、進化した炎熱の騎士により止めを刺され消滅してしまう。
だが...........
準備中