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「あん!お..お願い!胡摩ちゃんは縛らないでっ!!」
「そうはいかん!お前達を縛り上げて監禁するのが、私の任務だと言っただろう!!」
「ああん!そ..そんなっ!」
ゆうかの頼みは聞き入れられる筈も無く、胡摩は容赦無く縛り上げられて行く。
「よし、シバラレンジャーを厳しく縛り上げろ!イエローからだ!!」
「イーッツ!!」
Jの指示に、戦闘員Mがまず胡摩から縄を掛けて行く。