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「は...はいっ!!」
手が自由になった胡摩が、今度はゆうかの後ろ手を解く。今度は直ぐに縄は解け、二人は自分の膝と足首の縄も解く。
「あん!ほ...解けた...」
悪戦苦闘の末、ようやく胡摩の後ろ手首の縄が解ける。
「こ..胡摩ちゃん!は..早くあたしの縄も解いてっ!!」