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「あんっ!な....なんなんですか?....そ...それって....はうんっ!」
ようやく、縄の正体に気付くミキ。サトミ達はナワナワを知らない為、悶え喘ぎながらミキに尋ねる。その時、箱の中から白い煙が立ち昇り、そこにプロフェッサーちょこるの立体映像が映し出される。
「はあんっ!....ぷ...ぷろふぇっさ...ああんっ!...ちょ....こる....ふうんっ!」
『親愛なるコマンダー・ミキ、並びに親衛隊の皆様。いつも大変お世話になっております.......』
シバラレンジャー達に流したのと同様のメッセージと、ナワナワを知らない親衛隊員への説明が流れ、立体映像は消えて行く。
「はんっ!な...なに考えてるの?...あん!...あ...あの男.....あふううううんっ!」
「ああん!い...1時間も...はうんっ!....こ..このままなんて.....あんっ!」
「な....なんとか...あはんっ!...し...しなくっちゃっ....んふうううんっ!」
ナワナワに縛り上げられてしまっては、いかなコマンダー・ミキでも自力では100%逃れる事はできない。しかし、助けを呼ぼうにも完全防音のトレーニングルームで、特訓中の為部外者入室禁止となっている。誰も助けには来てくれない。チーズなら呼べるかもしれないが、チーズではナワナワを解く事は出来ない。かえって、舐め舐めをされて余計に責めがきつくなるだけかもしれない。もう、ナワナワの寿命が尽きるまで、必死に耐えるしか術は無かった。
「あはあああああんっ!....んふっ!....ふうんっ!...はん!はあうううんっ!」
彼女達の両手首は、既に肩甲骨の辺りまで捩じ上げられ、体を締め付ける縄は肌に食い込んでいる。瘤が無いだけまだましだが、どんどん締まって行く縄は激しく性感帯を刺激して行く。ひたすら縛られた体を捩り、悶え喘ぎ続ける、ミキ、サトミ、クミ、他の女戦闘員達...........
「はあああああああんっ!な....なんでこうなるの....あん!あああああんっ!」


                   ( 今度こそおしまい )
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