「あん!こ...これも...はああんっ!...だ...ダークシバラレンジャーの....せいだわ....ああんっ!...ダークシバラレンジャーも...やっぱり.....し..シバラレンジャー.....だから...あああああんっ!....み..みんな.....シバラレンジャー....シバラレピンクの.....せいね...あんっ!...お...おぼえてらっしゃい.....し..しばられ.....ぴんく....はあああああああああんっ!!」
訳の分からない三段論法で、全ての原因をシバラレピンクに押し付け、ひたすら悶えながら闘志を燃やすコマンダー・ミキであった。
( おしまい )