「そ...そんなあ?」
ドクターb.bは傍らからタコ型のロボットを取り出す。
「お仕置マシン5号じゃ!この吸盤のところが激しく振動するようになっとるんじゃ!」
「い...いやっ!...やめてっ!....ゆるしてっ!」
ドクターb.bは、タコ型ロボットをコマンダー・ミキの体に貼りつける。タコ型ロボットは、足をミキの胸や大事なところに伸ばしていく。足の裏の吸盤が激しく振動し、ミキの体を刺激する。
「はあっ!...あっ!あっ!あああああんっ!...だ、だめっ!そこはっ!...あんっ!はあああああああああんっ!」
さらにタコ型ロボットは、ミキの体を這い回り、体の隅々まで刺激していく。
「いやあああああんっ!...あっ!あああんっ!...よ、ヨッシー!あ...後で覚えてらっしゃい!....あっ!はあああああああんっ!」
今回は珍しく、シバラレンジャーでは無くヨッシーに怒りをぶつけるコマンダー・ミキであった。その後、ミキによって、ヨッシーや戦闘員達にお仕置があったかどうかは定かではない。しかし、これ以後二度と、戦闘員達が”自分達にも見せ場が欲しい”と思う事は無かった。
ナーワーの侵略はまだまだ終わっていない。負けるなゆうか!がんばれ!緊縛戦隊シバラレンジャー!
( おしまい )