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突然ゆうか達の前に現れた、闇の緊縛戦隊ダーク・シバラレンジャー。その圧倒的な戦闘力の前に本家シバラレンジャー達の技は一切通用せず、完膚なきまでに叩きのめされた上、厳しく縛り上げられて全員ツカサ吊りにされてしまった。更に、既に捕らえられていた女宇宙刑事レイコとシバラレオレンジ・ユリも、同じ様にツカサ吊りにされてしまった。もはや、手も足も出ない9人の女戦士達.....このまま、悪のシバラレンジャーにいい様に弄ばれてしまうのか?


「はあん!れ......レイコ先輩!.....あんっ!」
「あん!が....がんばるのよ!ユリ......ん...ふうんっ!」
レイコとユリは縛られて逆さ吊りにされた体を捩じらせながら、懸命に励まし合う。もう彼女達が縛り上げられてから、丸1日は軽く経過していた。その間散々もがき、もう縄が解けないのは骨身に染みて分かっていた。それでも、例え縛られて手も足も出なくても、女宇宙刑事として悪に屈する訳にはいかない。激しい痛みと刺激に耐えながら、何とか気丈さだけは保っていた。
「はあん..........んっ...........ふうんっ!」
「あっ............はん!...............んふっ!」
一方ゆうか達正義のシバラレンジャーは、完膚無きまで打ちのめされた為、身も心もツカサ達に屈してしまっていた。もはや言葉を交わす元気も無く、唯ツカサ吊りに弱々しく悶え喘いでいた。
「ふふふっ.......地球のお嬢様戦士達は、随分と大人しくなったわね!それに比べて...........あんた達は相当諦めが悪いわねっ!!」
うすら笑みを浮かべてゆうか達を見詰めていたツカサが、キッときつい視線をレイコとユリに送る。
「後ろ手に縛り上げられて逆さ吊りにされて、もうあたし達の成すがままのくせに、どうしてそんなに強がっていられるのかしら?」
ツカサはゆっくりとレイコの前まで歩み寄り、丁度自分の胸の辺りの高さにあるレイコの目を見下ろす。
「ふん!そ...そんな事を言っていられるのも今のうちよっ!あんっ!.....ぎ..銀河連邦警察が、い.....いつまでも.....はあんっ!.....あ....あなた達を.....の...野放しにしておくもんですかっ!....ふうんっ!」
締め付ける縄の痛みと、性感帯への激しい刺激に耐えながら、レイコは精一杯の強がりを言う。
「そうよっ!....あんっ!....す...直ぐに......はうんっ!.....な...仲間の宇宙刑事の先輩達が.....き....来てくれるわっ!.....ああんっ!」
縛られた体で激しく悶えながら、ユリもそれに続く。
「ふん!!」
憎まれ口を言う二人を甚振るかと思えば、ツカサは二人を無視してまたゆうか達の前に戻る。
【 緊縛対決!シバラレンンジャー対シバラレンジャー! - Act.4- 】
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