光の縄で、厳しく後ろ手高手小手に縛り上げられたシバラレンジャー達が、綺麗に横一列に並んで悶え喘いでいた。当然シバラレピンク・ゆうかも、改めてがっちりと縛り上げられてその列に加わっている。更にクロガネ・ザ・ゴッドと同様に、彼女達の性感帯もコードの様な物で縛られていた。
「ふん!合体したから何だというのだ!!」
クロガネは、しびれを切らした様にシバラレキングに向かって突進を始める。その突進の間にも、クロガネの体は再び光輝いて行く。
「あはああああああんっ!あん!はんっ!」
「んふううううううんっ!んっ!はあんっ!」
クロガネのパワーが上がるという事は、ツカサ達への責めが増すという事で、縛られたツカサ達は更なる責めに一層激しく悶え喘いでいた。そして、間合いを詰めたクロガネが、シバラレキングに体当たりを噛まそうとした瞬間..............
「はああああああああああああああああああっ!!」
白銀の騎士が一気に気合を高めた。それと同時に、縛られたゆうか達の性感帯に激しい電流が流れる。
「はあああああああああああああああああんっ!!」
「あっ!あっ!あん!あん!ああああああああんっ!!」
「あはあああああんっ!はん!はあうううううんっ!!」
激しい刺激に、縛られた体を大きくくねらせて悶え喘ぐゆうか、まゆみ、華汝、のりこ、胡摩、桜、さなえ。それに伴なって、シバラレキングのボディも激しく光り輝いて行く。そう、シバラレキングもクロガネ・ザ・ゴッドと同様に、シバラレンジャー達の縛られて悶え喘ぐエネルギーを自らの力とできるのだ。
「うおおおおおおおおおおおおおおおっ!!」
「ぐわああああああああああああああっ!!」
シバラレキングのパンチがクロガネ・ザ・ゴッドに炸裂する。もろにカウンターを喰らって、大きく吹き飛ばされて転倒するクロガネ・ザ・ゴッド。凄まじい地響きが辺りを襲う。
「うわああああああああああっ!!」
「きゃああああああああああっ!!」
「きゃん!」
「あん!.....ああああんっ!!」
激しい揺れに、耐え切れず転んでしまうバクレンジャー達。一方、後ろ手に縛られて転がされているコマンダー・ミキとミキ親衛隊員達は、こらえる事ができないので地面の揺れに合わせて転げ回ってしまう。
「ぐううううう........お....おのれえ...........」
よろけながら、何とか立ち上がるクロガネ・ザ・ゴッド。
「き....貴様!よ....よりによって正義のヒーローが、仲間のヒロインを縛り上げて甚振っていいのか?!........そ....そんなにまでして勝ちたいか?!」
自分の事を棚に上げて、よく言うものである。
「お......お前の様に、無理やり利用しているのとは違う!!私は、ちゃんと合意を取った上で行っているんだ!!」
「はん!で....でも....あんっ!」